香水レビュー:ALFRED SUNG PARADISE
前回の記事から2種間以上経ってしまいました…
継続を目標に掲げておりましたがこれは継続されているうちに入るのでしょうか。笑
ま、気にしない。笑
そして今回も香水のレビューです!
全然ブーム去ってないです!
「ALFRED SUNG PARADISE(アルフレッドサン パラダイス)」
トップ:トロピカル・グリーン・ノート、タジェット・アブソリュート、ホワイトピーチ
ミドル:ナイトブルーミング・ジャスミン、ガーデニア・バズ、ローズ・ド・メイ・ペタル
ラスト:オーキッドバニラ、サンダルウッド、カシミアムスク
日本ではあまりお見掛けしないこの香水ですが、カナダのウェディングドレスメーカーが出しているようなんですね。「PARADISE」はドレスのウェア・ラインのひとつなんだとか。
調べてみたらコストコでドレス売ってるみたい…全然知らなかった。
そんな日本ではややマイナーメーカーなだけあって、あのアットコスメにもレビューは載っていなかった…
著しい情報不足の中、ほぼ通販サイトの紹介文だけを頼りにポチりました。
…大正解。笑
まず「PARADISE」って名前ずるいですよね!
「楽園」ですから。幸せを約束された場所です。
その名を冠する香水だけあって、高揚感があります。
雪解けを待って、ようやく明けた冬を祝福するような陽射し。
緑が芽吹き、花々が競うように咲き乱れる、美しい春。
あるいは「ガーデニア・バズ」にあるように、ブーケにしたガーデニアが一本一本主張してくるような、それでいて品行方正な佇まい。
そんな、今時期のイメージにぴったりな香りです。
すてきで、大人の女性なフローラルですが、もうちょっとグリーン感があってもよかったかな(トップのトロピカル・グリーンがあまり感じられなかった。青臭いの好きなのです)。
唯一残念だったのは、キャップの素材が安っぽいプラスチックだったこと…
こんな感じのアメリカ製のおもちゃあったよなーって思いました。
下のガラス部分は美しい台形なだけに、惜しいー!ってかんじです。
経費削減?それともこれが、欧米人のおおらかさなの?笑
はぁー。
他の、ラインナップも、ほしいなぁ。笑